2003-06-02 第156回国会 参議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第9号
例えば、道路を拡幅するときにも、米軍のところの土地をちょっと削ってもらうのにもなかなか時間と労力を要するというようなことも技術的にありますし、それから九・一一テロが起こってから入門規制が大変厳しくなりました。そうすると、入門するための自動車が路上に、特に日本人の乗る業界、事業者も含めた車が、十六号線の上にオーケーを取るまで並ぶものですから交通渋滞を起こすとか、そういう面がありますね。
例えば、道路を拡幅するときにも、米軍のところの土地をちょっと削ってもらうのにもなかなか時間と労力を要するというようなことも技術的にありますし、それから九・一一テロが起こってから入門規制が大変厳しくなりました。そうすると、入門するための自動車が路上に、特に日本人の乗る業界、事業者も含めた車が、十六号線の上にオーケーを取るまで並ぶものですから交通渋滞を起こすとか、そういう面がありますね。
具体的に申し上げますと、この間も二度ばかり、おととしになりますか、台湾に参りましたが、中国の福建省や広東省あたりの兵器工場の中で、重機関銃もつくっておるけれども、トカレフというソ連の型にはまった短銃をつくり、そして、中国側の兵器工場は入門規制は厳しいけれども在庫管理がいいかげんで、やっぱり華僑的精神もありますので、その短銃を工場の塀の外へ投げる。
今鉄道会社としましては、駅のホームでのいろいろ整理あるいはドアにおきます乗務員の指導要員を置いたり、あるいは階段における入門規制を懸命にやりながらラッシュ時間を何とか安全にお客様に乗っていただけるような努力を進めております。
そこで、私は入門規制と人数規制はひとつ大臣の環境、公害問題に対する熱意の一つのあらわれとして撤廃をすべきじゃないかと思うのです。かと言って、何も二百人も三百人も行って混乱が起きるようなことはいまの公害被害者は決してしません。全国的にしっかり組織をつくって代表が全部指揮してやっているわけですから、そういう点は御心配せずにそういう措置をとるべきだと思うのですが、どうでしょう。
だからこれは、入門規制をやめたい、そういう考え方で、関係があれば他省庁とも話をしていきたい、こういうことだろうと思うのですが、それでいいですか。
入門規制の事情について、いろいろの過程の中で馬場先生非常にお詳しいと承っておりますが、この目的は、環境庁におけるいろいろな陳情がございますが、平穏かつ冷静な陳情をお願いしたいということ、及びどこの役所でも共通でございますが、爆発物その他のいろいろな危険性、そういった庁舎管理上の観点で行っている次第でございます。
そして、入門規制の過程で馬場先生にお世話になったからと言うけれども、入門規制するのに私がお世話した覚えはないですよ。誤解のないようにそのことはしていただきたいのです。私はしないようにお世話したことはあります。 それはそれとして、とにかくほかの省庁でやっていないわけでしょう。だから環境庁は何のために、だれを対象としてこれをやっているのか。いまの話ではどこの省庁とも少しも変わりません。
○正田政府委員 入門規制につきましては、かねがね先生からいろいろここでも御要請がございましたし、また別途いろいろな話を承っておりまして、現状につきまして、率直に申し上げまして、部内で常時検討いたしております。
入門規制の問題について、私はかねて問題提起をしたことがございます。この間もとがめられました。黙ってすっと入っていったら、どこへ行くのですか、とやられまして、謝って頭を下げてきました。この間の患者団体の皆さんがお目にかかりたいというときにも、実は全国各地の代表や団体の数が多いものですから、かなりしぼって調整してみても結局三十三人になってしまった。
○岩垂委員 私は入門規制という物理的なことだけを申し上げているのではなしに、環境庁というものが開かれた役所であるという機能を、国民に対してもいつもそういう姿勢をとっていくということが大事だと思いますので、入門規制の問題は一つの象徴みたいな形になっているわけですが、願わくは早急にそういう対策をお考えいただいて、解除への段取りをとっていただきたい。 以上で終わります。
○岩垂委員 二十人の問題や入門規制もお答えいただいてないのだけれども、私は、あなたの姿勢に基本的な問題があるということを残念ながら言わざるを得ないのです。 一つの例を挙げます。 国務大臣環境庁長官という公の立場であなたは新手の選挙運動をなさっていらっしゃる。アンケートを数万ばらまいて、これは拝見しますと、私は読んでいくに従って腹が立ってきた。これは私だけじゃないと思う。
○岩垂委員 環境庁の例の合同第四庁舎というのですか、入門規制がございますね。これはいつまでお続けになるおつもりですか。私は前の環境庁長官の大石さんと一緒に環境庁のクラブへ行こうと思って車で行ったら、元環境庁長官だから大蔵省の窓口から入ろうとした、だめ。ぐるぐるっと回ってインターチェンジのところへ来たらこれもだめ、ぐるぐるっと回って大蔵省のわきから入ろうとしたら、あなたどなたですか。
まず、環境庁の長官が、山田さんがみずから、入門規制なんかというのはきょうからでもいつからでも取り払います。鉄さくも取り払います。そして、開かれた環境庁にします。その姿勢でもって、患者さん誠心誠意話し合おうじゃございませんかということを患者さんに呼びかけてみてください。そうしたら、そういう姿勢を長官が示されますと、患者さんというのは必ず理解してくれると私は信じております。
○馬場(昇)委員 では、さらに具体的に聞いておきますけれども、私は、長官が患者さんと誠心誠意話し合いと言っている、それを理解してくれ、すると、患者さんたちもその長官の心を理解して、じゃ話し合おう、そういうことで、まあ正常な形で話し合おうと理解した場合、それをきょうまた皆さん方事務当局と話し合いをしまして理解し合えば、きょうでもあの入門規制は解除していただけますね。
○馬場(昇)委員 大臣、どうもまだ私の言っていることが十分御理解いただけていないようですけれども、では端的に申し上げますが、きょうこの場所で、国会で、国民に対してあるいは私の質問に対して、とにかく患者さんとは誠心誠意話し合う、そして、患者さんが長官の気持ちを理解すれば、きょうでもあすでも入門規制をやめます。こういう態度でございますかどうか、尋ねておきたいと思うのです。
たまたま十八日の日によそでいわば支援大会というようなものが開かれて、その後に再び環境庁に押し寄せてくるというようなそういうような情報もありまして、入門規制ということをやりまして、非常にいわば緊張激化してくるというような状況でございましたので、関係方面ともいろいろ打ち合わした結果、万一の場合には私はこういうような事態になるからということで繰り返し要求しましたけれども、そういうことがないので結局ああいうような
私はこれを見る場合には、去年の二月でございましたか、例のテニス事件、こういうようなことがございまして、それ以来、環境庁は常時入門規制を実施するような、事実上、住民運動の団体であるとか被害者との交流、これに門を閉ざしたかっこうになってしまったわけであります。歴代の長官だれもしなかったことを行って、他の省庁もそれが波及したとさえ言われております。大体、環境庁はどういう役所なんでしょうか。
○国務大臣(石原慎太郎君) 三月十七日の入門規制云々につきましては、私、つまびらかにいたしませんが、原則として合同庁舎のそういう措置は環境庁の所管ではなしに、どういう方々がどういう判断でそういうことをされましたか、必要あらば政府委員からお答えさせていただきますけれども、先生の御提案につきましては、私、十分それも勘案さしていただきまして、今後の姿勢というものをできるだけ世間も納得し、陳情者の方々も納得
それから身分証明書でございますけれども、ときどき庁舎管理なんかに、入門規制なんかいたしまして、そういうときに、やはり身分を証明したものが、経済企画庁の広い意味の職員であるという、そういう身分を証明したものがなければ出入りができないときがございます。そういうふうなために身分証明書が発行されているわけでございます。
○小林委員 入門規制というのは何でございますか。
○石橋説明員 入門規制と申しますのは、職員が役所の中に入ることを組合員が実力でもって規制した行為でございまして、三十分間の入門規制行為が行なわれましたので、それに対する処分でございます。